日本シリーズ、１勝１敗で舞台は東京ドームへ！

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さてと、日本シリーズも大詰めに入ってきましたね！

１勝１敗で迎えた日本シリーズ第３戦は２９日、舞台を巨人の本拠地・東京Ｄに移して行われる。
ホーム先陣のマウンドに登るのは“日本シリーズ男”杉内俊哉投手（３２）だ。
ホークス時代の０３、１１年に計４度、シリーズに先発して３勝負けなし、共に日本一になっている勝利の使者。
２８日は遠投などで調整したが、内海の「粘り」と楽天・田中の「勢い」を融合させた投球で流れを引き戻し、本拠地での胴上げにつなげる覚悟だ。

さて、杉内、どんな投球を見せてくれるのかな？

野球にしろ、サッカーにしろ、スポーツ界というのは意外と「ジンクス」が多い。
この時にはこの選手。
この布陣になったらこの選手。
はては「この靴下を履いていれば勝てる」とか。＜映画のプリティ・リーグにもありましたね。

これはどこかで昔聞いた話ですが、あのイチロー選手も、バッターボックスに入って行う一連の動作、バットを前に出し、肩のあたりで袖をひっぱり、というあの動作、あれもジンクスだそうです。
あれをしないでいると、絶対にいい当たりは打てない、と。
（イチローの場合、カレーを食べる、というのもジンクスの一つになっているようですが）

そう言われてイチローのバッターボックスに入ってからの動作を見ていると、確かに判を押したように毎回同じ動作をしています。
これは、あながちウソではないようですね。

選手個人のジンクスから、チーム全体のジンクスまで。
色んなものがあるのでしょうね。

ちょっと調べて笑ってしまったのが、新庄のジンクス。
新庄（元大リーガー・日本では阪神タイガース等）が、お立ち台でインタビューを受けたとき、「明日も勝つ！」というと、翌日は負け、というジンクスがありました。（笑）
これ、的中率が非常に高くて、これをいった翌日の試合、3回敗北とか。
いやぁ、ジンクス強すぎです。

皆さんは、自分自身の生活にジンクスってありますか？
意外と、気が付かずに身についてしまっているジンクスがあるかもしれませんよ・・・？

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タグ：イチロー 新庄 ジンクス 杉内俊哉 東京ドーム 日本シリーズ