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怪人801面相!黒子のバスケ、TSUTAYAから全撤去。脅迫状届けられる。 [漫画]

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人気漫画「黒子のバスケ」に関する脅迫状が10月15日に届いたことを受けて、大手レンタルビデオ店「TSUTAYA」の全店舗から関連商品が全て撤去されることが決まった。

この脅迫状の送り主は、怪人801面相と名乗っていて、どうやら同人イベントの時などから脅迫状を出していたらしい。
それが今回、同人イベントに限らず、全国的に「黒子のバスケ」とついている商品はすべて撤去、ということになったようだから、脅迫状の内容は過激なものなのだろう。

あのTSUTAYAが動き、また、セブンイレブンなどでも関連商品を撤去する動きになっているようだ。

しかし、どうやらこの「脅迫状」、今また新たなブーム?になってきているようで、開成学園の運動会開催などにも中止を求める脅迫状が届いていたことも分かった。

今なぜ、脅迫状なのか??

脅迫状を出しておいて、世間がおたおたとするのが見たい、愉快犯の犯行なのか。
それとも、最近脅迫状が出てくるような映画とか、漫画とかあったかな・・・?
どちらかというと、グリコ・森永事件などを連想するように、「脅迫状」はちょっとレトロなイメージのする行為である。
「犯行声明」であれば、宮崎事件、酒鬼薔薇事件などでも犯行声明は送られているので、まだ若い世代にも認知度は高いと思うのだが、最近「脅迫状」を使った事件、しかも大事件というのは、ちょっと今は思い浮かばない。

警察では若い世代の犯行ではないか、と見ているようだが、私は、「脅迫状」がどれだけ世間を騒がせたことがあるかを知っている、40代以降の犯行のような気もしてしまう。

ちなみに、脅迫状を出すことによっての刑罰は、内容によって異なってくるが、脅迫罪(刑法222条)が成立すると判断された場合は2年以下の懲役・または30万円以下の罰金が、強要罪(刑法223条)が成立する場合は3年以下の懲役(こちらは未遂行為も処罰される)が課される。

黒子のバスケの著者、藤巻忠俊さんはどう思っているだろうか。
そういえば、著者本人には脅迫状は行ってないのかな?

ちょっと、今後が気になる事件である。


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