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フリーズ!とプリーズ!!あなたは聞き分けられますか?アンビリバボー [メディア]

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ああ、今の若者はあの事件を知らなかったのか、としみじみ感じたのが、アメリカの「フリーズ」事件。
私はリアルタイムにニュースを見ていたから、「英語がよく話せないのに、海外に行く危険性」というのを実感して、英語や中国語、アラビア語など多言語の勉強をした。

日本人は、「海」という国境があるから、「すぐ隣の人が違う言語を話している」という感覚をつかみきれないんだろうな、というのが、外資系企業勤務10年、行った国は30か国以上の私の結論である。

今でこそ海外ドラマなどをBSやスカパーなどでやっているので、「フリーズ」=「止まれ」であることを理解している人も増えたかもしれない。
警察物のドラマなどで使われるからだ。
でも、フリーズ事件当時は海外ドラマで入ってきてたのは・・・刑事コロンボとか・・・ERがギリギリ来てたか??
という感じ。
それも吹き替えである。字幕ではない。

私は個人的に、あの「吹き替え放送」こそが諸悪の根源だと思っている。
子供用の映画は別として、大人向けの映画を何故吹き替えにしないといけないのか。
字幕だから、同時に英語やフランス語、ドイツ語、中国語などと一緒に日本語の字幕を見ていることで、意外な例文を覚えたり、単語を再確認したりできる恰好のチャンスなのに、何故吹き替えにしなければいけないのか。
これでは駅前留学などがいかに流行ったとしても、日本人の言語スキルは上がらないだろう。

私は、最終的に英語を武器にして仕事を続けてきたけれども、別にそれを自慢だとは思わない。
私以上に話せる人はごまんといるし、元々帰国子女にはかなわない。
私は英語学校にも行ったことはないし、英語を勉強したのは中・高・大学と、仕事を始めてから輸出営業だったので、無理やり体で覚えさせられたからだ。

結婚していた間の3年半のブランクは、NHKをすべて副音声で見る(そうすると、画面で大体何のニュースをやっているか分かるので、英単語が思い出せるし、新たに覚えられる)、聞くものはすべて洋楽、見るものはすべて洋物の映画、と、6か月間自ら自分を英語漬けにして、外には出ないでお金をかけずにレベルを戻した。
かかったお金は、テレビの電気代と受信料だけだ。

日本人は驚くのだが、他国の英語の教育期間は大体3年ほどである。
それで、彼らはある程度話せる、問題なくビジネスが出来る程度にはなるのである。
一体日本人は何年かけているだろうか?3+3+4=10年である。
それなのに、何故日本人は英語が話せない?

それは、「話す必要性を感じてない」からだと思う。
そして、そのくせ海外に行くのが好きで、留学とか好きだったりして、その国の情勢や宗教、禁忌などを調べもせず、まるで東京から大阪に行くノリで海外に行って、被害に会うのである。

・・・私は、そういったニュースを見ると、いつも「ああ、可哀想だけど自業自得だな」と思う。

今、日本にいても、外人比率は格段に上がっている。
六本木、新宿、渋谷。どこでも英語が普通に耳に飛び込んでくる。

日本人、そろそろ、日本語にしがみつくのは止めて、せめて英語くらいは話そうよ。
世界の公用語は日本語じゃないんだからさ。(英語でもないけどねwww)



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