津田沼駅で人身事故・・・NEX、死の列車か・・・

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総武快速線津田沼駅で、人身事故が起こったらしい。
また、NEXへの飛び込みのようだ・・・・。
一時期相次いだ新小岩に続いて、今度は津田沼も「引き寄せる」駅となってしまうのだろうか。

新小岩駅は、既に「引き寄せられる駅」として、都市伝説化している。
Wikipediaの「自殺の名所」の中にも、東尋坊などと一緒に新小岩駅が書かれているほどだ。

それもそのはず、JR東日本によると、新小岩駅は2011年度に人身事故が9件発生したが、その多くは飛び込み自殺とみられる。人身事故がほかの駅よりも多いため、人身事故防止の一環としてホームドアを設置する案が検討されている。
2011年7月には、電車に飛び込んだ女性が同じく跳ね飛ばされて、ホームにある売店に突っ込み、周囲の男女4人が負傷する事故があった。

この、2011年7月の事故では、売店のガラスがめちゃくちゃになった写真などがネットに出回ったため、かなりの人がそれを目にしたのではないかと思われる。

NEXは、総武快速線の線路を利用して、時速120キロで駅を通過していくため、新幹線よりも「飛び込み」が楽に行われる路線、となってしまったのだろう。
新幹線なら、新幹線用のホームに行かなければいけないが、NEXなら普通に快速線のホームにいればいい。

確か、私の記憶だと新幹線への飛び込みも過去に1件、発生しているが、それはフェンスを乗り越えて、駅ではない所での飛び込みだったと記憶している。

とすると、やはり「確実に死ねる」飛び込みが出来る列車、としてNEXが自殺志願者の頭に浮かんでしまう、ということが分かるわけだ・・・・。
NEX、死の列車、ということですね・・・。

自殺、飛び込みが多発するのも勿論嫌ですが、私が一番嫌なのは、人身事故が起こった後、そのホームにいた人たちが「写メを撮ろうとして」ブルーシートを覗き込もうとすることです。
亡くなった方にも尊厳はあります。
この記事を読んでくれた方、どうか、最後の悲惨な姿を写メに撮ろう、などとはしないでください。
お願いします。

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タグ：総武快速線 人身事故 津田沼駅 NEX 新小岩駅